作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。
日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPANのメンバーとして世界規模で活動。
音楽と平行しながら平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる。地球音楽食祭2019では谷崎テトラとのアンビエイト・ユニットS.T.K.として参加。
Photo by Keiko Tanabe

音楽家であり小説家
京都造形芸術大学創造学習センター教授。
有限会社谷崎テトラオフィス代表取締役社長
環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組をする傍ら新しい価値観や持続可能な社会のお転換の発信者＆キュレーターとして活動中。
地球音楽食祭2019ではSUGIZOとのアンビエイト・ユニットS.T.Kとして参加。

アフリカの「音楽の都」コンゴ、その輝かしい伝統音楽とダンスを披露する世界でも数少ないパフォーマンスグループ。リンゴマから奏でられる高度なポリリズムな音楽は多くの人を魅了する。
世界で愛される「音楽」という文化の原点を届ける。

亡命チベット三世。インド北部ダラムサラに近いビール村のチベット人コニーで生まれ育つ。
その透明で真摯な声を心で歌うチベット歌声は、遠く故郷を離れている同胞だけでなく聞く人々に遠くヒマラヤの地を思わせる。

作曲家、ピアニスト
音楽専門学校から大阪芸術大学に進学し首席で卒業。国際的な音楽家を目指しニューヨークに留学。2008年にデビューし、毎年アメリカ、ヨーロッパ・ツアーを行い、オランダのコンセルトボウ、パリの日本文化会館ほか、欧州各都市で演奏。国内では被災地にピアノと音楽を届ける被災復興支援プロジェクト「ライジングサン」を2012年-2017年まで活動。2017年から日本全都道府県を自身の車で巡る「全国行脚コンサート」を毎年行い、世界を股にかけ活動中。

Austrian Academy of Science(OEAW)にCommission of Vanishing Language and Cultural Heritageにて勤務。
現在はPhDを取得するためイランのカーペット織りに関する無形文化遺産の研究をしている。他方、過去10年間、国際音楽の発展を目的に自ら立ち上げたthe Association Roots Revivalにてリサーチプロジェクトを行っている。これらのプロジェクトは世界各国の様々な伝統音楽をつなぐ対話を紡ぐプロセスとしての人文科学と音楽伝統の合流である。

和楽器ユニットのZANで2004年にメジャーデビュー。その他のユニット等合わせて多くのの楽曲・アルバムをリリースし、和・洋楽などのジャンルに拘らず国内外で多方面で活動。2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の挿入歌演奏。2019年に中国全土で公開された映画「尺八・一声一世」に主演するとともに挿入曲を担当。